モー虫IWGP掲示板Z

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なんでも書いてくれ。 虫の話、漫画の話、プロレスの話、世間話、梶原一騎の話、スーパーカーの話、思い出話、なんでもOKじゃあああ。 荒らしと喧嘩はやめてくれ。 感想もあったらここに書いてね。 某掲示板で 「?を教えてください」 「自分で調べろハゲ!!」 「分かんねえから聞いてんだろデブ!」というやりとりがあって、「これは面白い!!」と感動しましたが、ここではやめてね。

第十六回ライト級トーナメントBブロック ありずか(ケイン・コスリスギ)

2021/03/25 (Thu) 21:58:13

どうも、ありずかです。
近状ですがリア友から今使っているものよりも高性能のデジカメを
譲り受けた事により動画のクオリティ上げの一番の要素であった
高画質化の面が早くも揃うことが出来ました。これにより今すぐでも
新しく生まれ変わった動画の撮影が可能になり土日が楽しみです。
一方で娘の自動車学校の為にだいたい30万ほど使う為面子渋りは続き
PC購入もそれによりまだ遠のきそうです。しかし秋田は東京都違い
自分の車がないとほぼどこにもいけない世界の為免許は絶対必要なのである。

近状はそんな感じで今回は予告した通りライト級トナメの
一回戦後半、Bブロックをやっていきたいと思います。
Bブロックの試合カードは

オオハサミムシVSフロリダハマー幼体
イソコモリグモ幼体VSヒゲジロハサミムシ
スナガニVSヤエヤマジョウゴグモ
ヤマシロオニグモVS巨大ツクイムカデ
ミヤマハンミョウVSセスジアカムカデ
オニグモ幼体VSアライトコモリグモ
ヤエヤマサソリVSクロオオアリ兵
オオトビサシガメVSパプアキンイロクワガタ

となります。Aブロックと比べ秋の季節感を感じさせる選手は少なく
レギュラー陣と購入陣が入り乱れるブロックとなっております。
フロリダハマーは地味にこのサイズがバトルに参戦は初であり
撮影後の規制によりトナメにおける試合がフロリダ幼体の最後の試合でもあります。
アメザリと比べ幼体でも超やる気満々のフロリダ、その凶暴さをご覧あれ。
イソコモリはヒゲジロと対決。ハサミムシ系キラーのイソコモリの面目躍如なるか!?
ヤエヤマジョウゴはスナガニとの8脚対決。
そして前回は一回戦でコモンが相手で掴み攻撃で頭を潰された故
真価を見せれずに終わったツクイムカデが再登場!それも今回参戦するのは
ツクイとしてはかなり大型である60mm越えというセスジ級サイズ!
セスジと違い目がある故高い凶暴性が売りのツクイ、真価を見せ付けるか!?
クモ狩りの達人アライトは前回トナメの覇者オニグモ幼体と激突!
かつて戦った戦績では2勝1敗でアライトが優勢だが勝利の2試合とも
その後試合ダメージでアライトも死亡になっている故実質互角の組み合わせ!
前回トナメ優勝者としてここで終わるわけにはいかないオニグモ幼体。
まさに試練といえるこの戦いを前にオニグモ幼体はどうなる!?
そして前回準優勝にしてその強さで存在感を遺憾なく見せ付けた
ヤエヤマサソリはライト級屈指の小兵にして屈指のアグレッシブファイター
クロオオアリ兵と対決。お互い立ち回りを得意とする者同士、勝負の行方は!?
そして久々のトナメ参戦、ライト級の絶対王者オオトビサシガメ!
しかし相手は自分よりもでかい図体と馬力を誇るパプアキンイロクワガタ!
かつてスジクワガタやブルイジンノコギリを相手に口や装甲の隙間に
針を突き刺してKOした事のあるオオトビだがその時はいずれも自身より小柄。
しかし今度の相手は32mmの上に口以外まともに隙間がない鉄壁装甲!
果たしてオオトビは初参戦にして優勝候補筆頭の前に屈してしまうのか!?
それとももう一匹の優勝候補筆頭にしてレジェンドとしての意地を見せ付けるのか!?

https://www.youtube.com/watch?v=Qa0oDp5U0jw

Re: 第十六回ライト級トーナメントBブロック - からリン

2021/03/25 (Thu) 22:35:22

見させていただきました。

まずはフロリダブルー、小さくても戦う。ここもアメザリとの違いですね。
相手はオオハサミムシだが体格に優るのもあり積極的に仕掛ける、オオハサミムシも抵抗するもリーチの長さ、体制の高さゆえのフロリダブルーの遠さにどこを攻撃すりゃいいかわからず、びっくり、撤退。

続いてはイソコモリ…なんですが、この試合ケース前方に白いモヤのようなものがかかっているのか良く見えませぬ…
しかしそれでも激しさは大いに伝わる、イソコモリが攻めてヒゲジロが抵抗!
こちらではハサミムシと同様異様な強さを見せますが、残念ながらヒゲジロ、綺麗にイソコモリに狩られてしまった。

続いてスナガニ、速さと鋭さを見せるまもなく毒牙にやられる…毒には本当に弱い

去年我が家でコロギスと戦ったやつだと思われるヤマシロはツクイムカデの猛攻を受ける。頭をひたすら上下に動かし襲い掛かるの、こわ〜!
オニグモと違いこれに抵抗できるだけの肉体のパワーがないので襲われ、残念ながらモグモグされる

私の大好きなハンミョウ、その日本種であるミヤマハンミョウ(今年も派遣を頼みたい種類のひとつですが、どれくらい取れるのでしょうか)とかつてはライト級ムカデ枠として暴れていたが最近はツクイやアオズと色々出てきて肩身が狭いセスジアカムカデ、ここいらでオレも強いんだぞ!ということを再度表明しておきたいところですが、相手は甲虫。装甲はお世辞にも硬いとは言えないミヤマハンミョウとはいえ、ムカデは反応速度や巻き付きの拘束力、耐久性に振っていて毒牙そのものの貫通力はサソリクモと比べても比較的低い分類、この装甲を貫くことが出来ない。
こうなるとムカデはつらい、ベトナムvsオオエンマと似たようにひたすら絡みつくも貫けない展開が続き、最後はぐったり。

最近見かけないと聞くアライトとオニグモ、すれ違いざまの一撃を加えオニグモを撃墜しにかかるが、最後の最後、しっかり捕まってしまった!しかし決して取っ組み合いが弱い訳では無いアライトが意を決して正面衝突、序盤のダメージの蓄積もあったか、両者引き分け。そしてそんなに数が少なくないオニグモの長所が…アライト…これ前回もなかった…?

小さいながらも猛攻を仕掛けるクロオオアリ!むしろ小さいからこそ攻撃を受けてないのか?一気に攻めて…ヤエヤマは甘くない、冷静に捉えて沈黙。流石に前回大会準優勝は無理だったか

そして最後はパプキン…デカくない?これ誰が勝てるのよ…
立ちはだかるはオオトビ…オイ、お前が完敗したりしたらこの大会の方向性はもう定まるんじゃないの?
ファーストコンタクトからパプキンの挟み込み…

ガビーン…パプキンは火力低いのだった…高い闘志と装甲を持ちながら火力のないパプキンの勝ち筋は相手を根負けさせ諦めること、ことスタミナ勝負においてオオトビは本当に強い、取っ組みあってはパプキンの弱点はどこかな〜と探っていく 均衡しているように見えてパプキンはダメージを与えられず、オオトビはいずれ口の隙間を見つけるであろう状態、活路はオオトビが諦めること…だがコヤツ、凶暴なのである 本当に
そしてついに口元を刺したか、パプキンの動きがどんどん悪くなり…

同体格以上のクワガタをKOできる虫がここにもいたのである、オオトビ、久しぶりながらも鮮烈なる勝利を飾って1回戦のトリを締めて見せた 未だオオトビメスはほとんどマトモに敗北を喫していない、このままオオトビが駆け抜けていくのか!?

今回もありがとうございます

Re: 第十六回ライト級トーナメントBブロック - ががぎご

2021/03/26 (Fri) 12:59:47

見させていただきました!
オオハサミvsフロリダハマー
フロリダハマーは青くて綺麗ですねー
ピョコピョコ跳ねながらオオハサミに対して猛攻を仕掛け、オオハサミ気圧されたか、戦意喪失でフロリダハマー勝利
イソコモリvsヒゲジロ
ライト級サイズのイソコモリ、同体格だとハサミムシが有利かと思っていましたがイソコモリ流石に強かった!
しっかりと噛み付いてはなさず、ヒゲジロ毒殺!
ヤエヤマジョウゴvsスナガニでは、スナガニの先制攻撃に対してひっくり返りながら腕?に噛み付くジョウゴ!毒がだんだん回ってきたスナガニ…やはり毒には弱いっぽいですね
ツクイムカデvsヤマシロ
走り回るヤマシロをロックオンしたツクイムカデ、腹部に噛み付いてそのまま丸め込んで捕食!63mmともなると圧倒的ですね…今回は巨大個体とのことで前回のコモンフラワー戦の雪辱を果たせるか期待ですね
もう一種のライト級ムカデのセスジアカはミヤマハンミョウと対戦
セスジアカムカデはずっと攻撃していますがハンミョウあまりにも固い!全然貫けずにずるずると引きずられるセスジアカ…ひっくり返って戦闘不能に…
オニグモ幼体はアライトと激突
初っぱなからアライトのヒットアンドアウェイに苦しめられるオニグモですがついにカウンターで捕獲!アライトに噛み付きますがアライトの攻撃もオニグモに着実にダメージを与えておりダブルノックアウト!!オニグモ…ダブルノックアウト多くね…ストックがいたオニグモが2回戦へ
クロオオアリはヤエヤマサソリと対戦
小さく小回りのきく体が功を奏し、尻尾に噛み付くなど積極的に攻撃を仕掛けるアリですがついに巨大なハサミに捕まった!逃げはしましたが頭を挟まれたことでダメージがでかい!動きが鈍くなってまた捕まった!残念ここで戦闘不能に…サソリは無理だったか…
ラストはオオトビvsパプキン
いや…いくらオオトビでもクワガタは無理よ…
と思いながらも対戦へ
懸念していた通り捕まってしまうオオトビ
終わった…と思いましたがパプキンの火力が低い!
オオトビだんだんと体勢を入れ換えて挟まれたまま口吻を突き刺す!まさか!まさかまさかのパプキン戦闘不能!!…つええええええええ!やはりオオトビは強かった!
2回戦はどんな試合になるのか楽しみです!
最高でした!

Re: 第十六回ライト級トーナメントBブロック - メプムコ URL

2021/03/26 (Fri) 14:24:16

拝見しました。

オオハサミムシvsフロリダハマーは、ハサミが多い方が勝利。
イソコモリグモはヒゲジロハサミムシの動きを見切ってボディに一撃。
ところでハサミムシとヒゲジロハサミムシとオオハサミムシは
何か戦闘力に差はあるんですか?

ヤエヤマジョウゴグモの大きな牙が脆いらしいスナガニを一撃で粉砕。
しかも反撃を食らいにくい位置から噛んでいます。
巨大ツクイムカデもヤマシロオニグモを難なく捕食。ヤマシロはヒメオニグモ属でしたね
一方ツクイは同属のノコバゼムカデよりも凶暴ですね。

ミヤマハンミョウはオオエンマハンミョウのように襲い掛かりセスジアカを撃破。
オニグモvsアライトコモリグモは、アライトがさっそくオニグモに数発入れますが
最後はオニグモと転がりながら嚙みつき合いになり、相打ちに。コモリグモの脱出劇はハラハラします

アリやシロアリを常食とするヤエヤマサソリはクロオオアリにも簡単に勝利。
赤くて中歯のパプキンはオオトビの足を挟むが、オオトビサシガメは攻撃されながらもパプキンの口を狙う!その後押し相撲になりますが、クワガタとカメムシが互角!!パプキンは脛節のカッターも使うがオオトビにダメージは少なく、弱点を突かれ敗北。

外国産も巨大個体も絶滅危惧種もいる豪華すぎるライト級!
次回も楽しみです。特にヤエヤマジョウゴグモvs巨大ツクイムカデ

Re: 第十六回ライト級トーナメントBブロック ありずか(ケイン・コスリスギ)

2021/03/26 (Fri) 19:24:32

>リンさん
そのもやはイソコモリと一緒に少し入った浜辺砂が舞って
壁に張り付いてしまった結果であります(汗
ミヤマハンミョウは時期によって捕れる数違いますね。
まず捕まえること自体少し難しいですし夏は何故かいないし
なのでどうしても5月の後半とかですね。
アライトは前回はイソコモリ相手に負傷を受けたことでTKO負け
なので前回は相打ちではないです。相打ちがあるとするならば
第四回トナメにおけるハサミムシとの相打ち決勝ですな。
今回の試合でパプキンがマジで挟む火力がない事がわかるかと(笑
この火力の無さのおかげで名勝負をよく生むんですよパプキン(笑
そして火力がないのに物凄く凶暴で挟みまくるおかげでオオトビは
じっくり探りながら口に針を突き刺して勝利しました。
>ががぎこさん
フロリダは最早見れないですね規制で今後は。
ツクイはホント小さいアオズムカデのように凶暴でいいファイターです。
ハンミョウは甲虫としては装甲脆いですがそれでもやはり甲虫でした。
ヤエヤマの突き刺すような火力の鋏には打たれ強いクロオオでもダメでした。
正直今回のトナメでこのパプキンに勝てるのはオオトビだけでした(笑
>メプムコさん
ハサミ、オオハサミ、ヒゲジロですがまずは大きさ。
ヒゲジロはこの中だと一回り小さいです。性質はハサミムシに
似ていますがヒゲジロはハサミと比べると胸部の装甲が明らかに脆いですね。
オオハサミは特に雄はその名の通り鋏が非常に大きく発達し尚かつ
ハサミやヒゲジロよりも攻め方が荒いですね。大剣をぶん回すみたいな。
一方で鋏の破壊力自体はハサミムシが一番破壊力がありますね。
ノコバゼはそんなに凶暴ではないのですな。
オオトビは見かけからは想像も付かないほど怪力なんですよ。
色々な奴が入り乱れるのが自分の動画の強みです(笑

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