モー虫IWGP掲示板Z

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なんでも書いてくれ。 虫の話、漫画の話、プロレスの話、世間話、梶原一騎の話、スーパーカーの話、思い出話、なんでもOKじゃあああ。 荒らしと喧嘩はやめてくれ。 感想もあったらここに書いてね。 某掲示板で 「?を教えてください」 「自分で調べろハゲ!!」 「分かんねえから聞いてんだろデブ!」というやりとりがあって、「これは面白い!!」と感動しましたが、ここではやめてね。

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2021/06/22 (Tue) 01:16:52

(投稿者により削除されました)

Re: チャイニーズレッドヘッドvsアオズムカデ二本勝負、リオック二番勝負など - ががぎご

2021/06/22 (Tue) 09:51:29

見させていただきました
まずはクサグモvsトビズムカデ
クサグモの強力なカウンターが飛ぶ前にトビズががっちり押さえ込んで毒殺KO
リオック♂vsコクワガタ
リオックは♂だと気持ち小さいですね
コクワガタの装甲を破ることはできませんでしたが、リオックの猛攻に気圧されたコクワは判定負け
続いてレッドヘッドvsアオズ1本目
開始早々レッドヘッドが仕掛ける!全身を使って押さえ込まれるアオズ
もがけどもがけどパワーではレッドヘッドが上
首筋を噛まれ戦闘不能に
2匹がぴったりくっついて一本のひもみたいになってるのがちょっと面白かったです笑
2本目
ふたたび襲いかかるレッドヘッド
しかし今回は何かがおかしい
なんとアオズが曳航肢でレッドヘッドを押さえ込む!
見事なカウンターでアオズ勝利
後半1戦目はヒゲジロvsヤマシロオニグモ
ヒゲジロは二つ名が変わっていましたね
試合の方はファーストコンタクトで強烈な挟撃!尻を切り裂かれたヤマシロ、戦闘不能
ハサミは蜘蛛に強いですね
続いては見てみたかったヤエヤマシボvsクサグモ!
twitterではシボが危ないのでやめようと言う話になっていただけカード見たとき「うおお!?」ってなりました
試合はどちらが先に仕掛けるかと言うにらみ合い
クサグモは体格で劣るがこれまで体格差を覆す程の猛毒で相手を苦しめてきた実力者
先に仕掛けたのはシボグモ
口の辺りに噛みつく
しかしクサグモ猛抵抗!
一旦はブレイクし今度はクサグモからの攻撃
しかしそこを足でいなし胸にガブリ
シボグモも毒が強かった!
続いてリオックvsギバノコ
ギバノコちっちぇえ!
しかし戦意は一級品
巨大なリオックに好戦的な態度を見せますが
リオックの猛食スプラッターの前にはなす統べなく…
顔面を噛み砕かれ戦闘不能
続いてはムラケソ氏曰く「最高の雑魚」国産カブトムシ
足や角などの出っ張った所を執拗に狙うリオック
これにたいしカブトは持ち前の戦意と角で応戦!
リオック得意の仰向け丸め込みにも角をさすまたのようにして対抗!リオック戦意喪失
カブト鮮やかな勝利でした

画質が綺麗なのと厳選された名勝負で毎回楽しませていただいています

Re: チャイニーズレッドヘッドvsアオズムカデ二本勝負、リオック二番勝負など - ありずか(ケイン・コスリスギ)

2021/06/22 (Tue) 19:16:08

リシダさんの新作、見させていただきました!
トビズはクサグモを文字通り瞬殺!
ムカデ系が苦手なクサグモではトビズ相手はどうしようもない。
オスのリオックはコクワに噛みつきにかかるもやはり
メスと比べて消極的感が強い。
だがコクワが勝てるはずもなく中盤体勢を立て直し
正面からの勝負に挑むも明らかな馬力差をつきつけられ戦意喪失。
その後はコクワの足に引っかかって噛みつくみたいな感じで
優勢勝ちと言った形に。オスは自分の所でもマンディ戦や
イシガニ戦など基本反撃スタイルでしたし幼体ならこんなものでしょうな。
アオズVSチャイナは一本目はチャイナが馬力差を見せて勝利!
ががぎこ氏も言ってましたが2匹が繋がって1本になってる光景が少し面白い(笑
続いては先ほどよりも小さいアオズだがこいつが食わせ物だった!
噛みつき合いでは無理だと思ったのかなんと尾の力で
頭を抑え込みにかかるという戦法!その為頭が自由だが
あえて噛みつかない事で刺激を与えないようにしているのか
攻撃しない事でチャイナを刺激させず抑え込みに成功!
これぞ番狂わせ!やはりやってみなければわからない。
自分の異名が採用されたヤマシロオニグモ。
けれどもヤマシロはやっぱりヤマシロなのであった(笑
シボグモVSクサグモは足で正面からの攻防にさせる事で
クサグモの逆転の一撃を許させずに勝利!
こうなるとクサグモはどうしても致命的な撃たれ弱さが露わになる。
毒にも物理攻撃にも脆いのがクサグモ、シボグモ相手はきつかった。
G第三形態の曲と共に現れた雌幼体リオック!
相手は此方ではニンジンとか呼ばれる短歯ノコ。
やはり雌は甲虫への好まない意識はあれど雄とは明らかに攻撃性が違う!
そして足を挟んできたノコに噛みついた直後破壊音が鳴る!
それでも勇敢に立ち向かうノコだが実力差が明白で
組み合うたびにどんどん足が噛まれて千切れてとんでいく・・・。
続いての相手は国産カブト!
それを見て悟った。ツイッターで述べていたのはこの試合だと!
ムラケンのように国産カブトを軽く見る人間は多い。
だが我々モー虫民は忘れていない。
それは虫皇帝毒虫トナメにてタガメをKOしブラックキラーに勝利した強さを。
強い個体の国産カブトは断じて侮れぬツワモノなのだ!
成虫ほどの噛む力がない故丸くてとらえずらいボディを前に
足を噛みにかかるが強いカブトは足攻めを食らうと瞬時に振り向く!
しかしリオック幼体もパワーでは負けていない!
真骨頂の腹ばいの姿勢で下からの攻めで食らいつく!
だがここで発動するのが国産カブトの足癖スプラッター!
ブラックキラーの腹部を破いたVTにおける奥の手を前に
組み伏せながらもげしげし蹴られて噛み貫く前に嫌がって離れる!
ノコの頭部を破壊している以上まともに食らいつければ
国産カブトの装甲は苦せず突破できるのだが強い国産は
角や足を駆使して薄い装甲を徹底的に守りながら同時に攻めもする!
脚による妨害で下から攻めは無理と見るや上角を狙うが
国産カブトの上角はカブトムシの中で地味に最も硬い部位!
まだ80mmにも届かぬサイズの幼体では破壊できるほどの
火力はなく危うくタガメの二の舞になりそうな体制になったりも!
そして目を張るのはこのカブトのスタミナ!
強いカブトでも長期戦になるとブラックキラー戦のように
後半はもう嫌!という感じに逃げの体制になるのだが
このカブトは後半になっても相手が触れただけで向き直る!
足元に散らばる同胞短歯ノコの足。さながら同胞の敵討ちの構図か!
そして終盤地味にカブトの国産要塞ぷりをみせる!
リオックの威嚇は姿勢が高い。故にこそ正面からだと
噛みつくのは下角でなく硬い上角。上角を噛もうものなら
硬さで阻まれおまけに下角で突き上げられて突き放される!
この国産砲撃要塞の前にリオック幼体戦意喪失!
このカブトのこの試合での戦い方、まんまオオスズメバチと
戦わせた時の強いカブトの動きですな。今回の相手は
遥かに馬力があるリオック幼体故ひっくり返される場面もあったが
強いカブトはいかなるものかを見事に見せつけましたな。
かつてうちでオカヤドビスマルクを圧倒したサスケカブトを思い出す・・・!!
このカブトのその他の相手との試合も見てみたいですね。

Re: チャイニーズレッドヘッドvsアオズムカデ二本勝負、リオック二番勝負など - からリン

2021/06/23 (Wed) 19:58:49


見させていただきました。

クサグモのお株を奪う超反応(五七五)、ぐるんと一周豪快に襲われてなんにもできん!肉体パワーはそんなでもないクサグモは哀れモグモグ…

やはりメスと比べ消極的さが目立つオスはコクワ相手に反応しながらもガッツリ襲いかかるまではいかず、判定にとどまる。

チャイニーズは一本目、馬力さを見せつけがっちりと押さえ込み。トビズとアオズを比較するとだいぶトビズのがパワーあるイメージです

しかし二本目、しっぽで頭をがっちりロックする奇想天外な作戦に出たアオズ、な、何コレ…?なんとこれが効果てきめん、馬力で劣るアオズがチャイニーズを諦めさせることに成功。こんなことあるのね〜

ヤマシロ、やる気あるんだけどね…
一撃のもとに葬り去られてしまった。ヒゲジロハサミムシは強いなぁ。

スピードタイプ同士の戦いは当然一瞬にて決着、結果は馬力で大きく勝るヤエヤマシボグモ。
同速ながら技の破壊力の差で勝った緋村剣心vs瀬田宗次郎を思い出しますね

リオックメスは、え、エグい…
ノコギリクワガタの装甲を簡単に貫通しグズグズにしてしまう。パワーでも、なにもかも勝てない…

国産カブトとリオックはなんと名勝負!
脚に噛み付くリオックだが浅く決定打にならず、普通のカブなら切れてなくとも大慌てで逃げるのだがむしろキレたぞカブ!
リオックがどこからやってきてもしっかり向き直り、硬い部分しか噛めないリオックはだんだん「こいつはご飯では無いのでは…?」という疑惑が高まっていく。
負傷しながらも全く引かないカブ、この難敵相手に見事判定勝ち。

今回もありがとうございます

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