モー虫IWGP掲示板Z

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なんでも書いてくれ。 虫の話、漫画の話、プロレスの話、世間話、梶原一騎の話、スーパーカーの話、思い出話、なんでもOKじゃあああ。 荒らしと喧嘩はやめてくれ。 感想もあったらここに書いてね。 某掲示板で 「?を教えてください」 「自分で調べろハゲ!!」 「分かんねえから聞いてんだろデブ!」というやりとりがあって、「これは面白い!!」と感動しましたが、ここではやめてね。

第十九回無差別級カブクワトーナメント準決勝 ありずか(ケイン・コスリスギ)

2020/11/21 (Sat) 18:12:12

どうも、ありずかです。
近状としては最近ようつべの垢で過去に公開した動画の中から
グロ控えめの他じゃみないであろう組み合わせの試合を一般公開したりで
生き物バトル意欲の維持をしております。やはりコメント欄を見ても
異種格闘技は需要があるようでこれからも一般公開の過去動画上げはしてこようかなと。

そして今回ここで貼るはトナメの続きにして遂にここまできた。
無差別級トーナメント準決勝であります。32匹の中から勝ち上がった
選りすぐりの強者4匹による優勝争い級バトル。そしてこの勝負で
勝った2匹が大晦日にて優勝争いたる決勝戦を行います。
ここまで来た4匹によるカードは
ショウ・ゲンマVSセアカ・カジャム
マンディ・ボルネルVSアクベシ・アモン
となります。祖父ゲンマが全盛期に果たした優勝。
孫ショウは老境にして全盛期を迎えた今、祖父が果たした偉業を狙う!
対するはヘビー級レギュラー陣セアカ枠の強者カジャム。
過去セアカが無差別級トナメを制したのはカエサルの一度のみ。
そのカエサルと全く同じ大きさであり実力もほぼ同じたるカジャム。
カエサルはショウの祖父ゲンマには相性による異様なまでに高い勝率を誇り
2016年前半トナメ決勝でゲンマを破り優勝したが果たして
カエサルと同格レベルのカジャムはゲンマ系オオクワとの相性はどうなのか!?
一方これまで戦ってきた相手全てがオオカブトだが一回戦で本来は
天敵に等しい相性のコーカサスを子供扱いし二回戦ではサタンの角を
へし折るという異常ぷりを見せ付け三回戦では遂に優勝候補の一角にして
最強種たるヘラクレスの一種パスコアリを激戦の末破ってここまできたボルネル。
対するは一回戦でベンクールを圧倒、二回戦でオウゴンオニの脚攻めで
揺らぐ場面もあったがすぐねじ伏せ、三回戦でグランディスを圧倒したアモン。
実は歴代トーナメントにおいてマンディが優勝した事はなくアクベシに至っては初参戦。
どちらももう2回勝てば初優勝種となる者同士。譲れぬ戦いがここにある!!
その他の試合は
タランド・ンデスVS疾風丸
タエウス・ラーマVSネプトゥヌス・ゴレ
ギラファ・ガリムスVSパスコ・アリエム
パプアキンイロVSデザートヘアリースコーピオン
スマトラ・バイソンVSテイオウ・バンナ
初代リオックVSダイオウサソリ

であります。
一回戦で敗退したンデスと疾風丸、どちらが名誉挽回なるのか!?
ラーマとゴレはパワータイプ同士の激突。一方今までのギラファと違い
動きが異様な変則型のガリムスの戦法はヘラクレスに通じるのか!?
パプアキンイロは虫王虫皇帝お馴染みのデザートヘアリーと対決。
観賞用同士として人気のある両者。果たして勝つのは。
前回グランと長期戦をしたバイソンは今度はテイオウと激突。
共にパワータイプだがどのような対決となるのか。
そして前回ラオスを倒した初代個体のリオック。
今度の相手は同じく今年複数来た中で最初の個体である初代ダイオウサソリ。
5匹来た今年のダイオウの中では最も小柄で実力も一番低いが
それでも大抵の毒虫では相手にならず本土ノコぐらいなら容易に殺せるポテンシャル。
対するリオックも極限個体にはかなり劣るくらいだが果たして
この個体同士による実力関係はいかに!?
https://www.youtube.com/watch?v=aq8FMG06ICU

Re: 第十九回無差別級カブクワトーナメント準決勝 - からリン

2020/11/22 (Sun) 17:44:01

今回も3回戦と一緒に感想書かせていただきますね

キリサメ・リョウマVSユキムラ・ヒラタ
国産種対決、両者ともに動きがゆったりしている一方で腰の重さを感じさせますな。特にキリサメは狂士郎のそれを感じさせます。
スピードも同じ、パワーも同じでじっくりやりあうとノコの顎の強さを感じさせますね、さっと潜ってポイ。

スマトラ・バイソンVSグラン・ムナンギガ
ずびびび突っ込んでジュラルドらのスマトラをゴロゴロ転がしてたギンガナムとはうってかわってゆったりと腰を据えた戦いをとるムナンギガ、ぶっちゃけ突っ込んだ方が強いのは間違いないんでしょうが、これはこれで重厚感あって強そうな雰囲気あったり
こうして戦うとグランはオオクワ、防御力の高さを感じさせます、バイソンが押し込んでもなかなか軸が揺れない
そうして耐え抜き最後は潜っての甲虫燭台 まさにオオクワ、と言わんばかりの必殺フルコースで勝利を飾る

初代リオックVSラオスジャイアント
当時どうなるんだ!?となった戦い、結果的に同レベルのやつらを極限リオックがボロボロにして多分無理だろうな……って感じになりましたが、このビッグネームの戦いとは到底思えないほどの暴虐、虐殺
ファーストコンタクトで頭を潰されたのか、ラオスジャイアントは怯えてズルズル逃げる動きに終始、それをリオックが捕食、捕食
首周りに見て分かるレベルの裂傷を抱えて絶命したラオスジャイアントをずるずる…… こわ……

ショウ・ゲンマVSグラント・アムロ
まさか準々決勝で見ることになるとは思わなかったクルーザー級対決、腰を据えて戦うショウと攻めては下がりとあの手この手で崩しに行くアムロ 組めば勝てるショウとどうにか崩さければならぬアムロとの差がありますね
ショウがぐん!と押し込んで行くのをサッと引いてカウンターでかつぎ上げることに成功、しかし一族譲りの奇跡的なバランス感覚で着地に成功!お返しとばかりにかつぎ上げる
ここのアムロ、心月に風穴あけられた時のような脚の動きしてますが怪我はなかったか不安、綺麗に入ったようでアムロが撤退
怪我は……ないかな……

セアカ・カジャムVSネプトゥヌス・ゴレ
全面対決を思い出させる組み合わせ、
流石にこの体格差だと警戒するか、正面から入らずひたすらスライドするカジャム、ガンガン圧力かけるゴレ、土俵際においつめ……
サイドに……ゴロン!あれー……転がっていきましたね……ネプのグリップ力はいまいち把握してないですが足短くてこうもでかいとバランス感覚がなかったのか

アクベシ・アモンVSグラン・ムナンギガ
アクベシアヌスはヨーロッパミヤマの最強フルコース、忽然と襲いかかり斜めにさしてぶん投げを綺麗に決める あらら

パスコ・アリエムVSマンディ・ボルネル
危険対決、流石に正面からがっちり組んだらパスコアリは強いんでしょうがボルネルはテクニックもあるということを見せつける
斜めから差しての押し込み、ヒラタのそれを彷彿とさせる完封勝利
ボルネオ産の可能性……そのうち招きたい

タランド・ンデスVS疾風丸
割りと対カブは得意なイメージあるタランドゥスですが一気の攻めからのはね上げで撃墜されてしまう
疾風丸はトナメの時よりやったら動きの調子がよいように感じられました

タエウス・ラーマVSネプトゥヌス・ゴレ
パワーはあるがなにかと他がかけてる、みたいな印象ある両者はアンタエウスのパワー爆発!ぐいぐい……が、土壇場でまたもネプのパワーが爆発、豪快な投げ


ギラファ・ガリムスVSパスコ・アリエム
絶対に戦わせたくないこの戦いは案の定絶叫続きの最悪の試合に
しかし砕かれまくったパスコ、勝ちだけは譲らん!!と電車道 怪我をしてでも勝つ……と言うとスポ根系のそれを思い出させますがアンタら戻らないんだからさぁ……
どこかで聞いた大会の決勝で負けはしたが優勝したヘラクレスを穴だらけにしたギラファを思い出しました

パプアキンイロVSデザートヘアリースコーピオン
デザへ……虫皇帝の活躍で一躍強豪ともてはやされたのが懐かしい……相手はパプキン、体格差もありこれはなんとも言えん気持ちになる
とはいえつよいぞパプキン、怒涛の攻めでデザへに何もさせない デザへも頑張ってるんですがやはりハサミがしょぼくて毒が強いタイプは装甲系相手に本当にどうしようもないのですね あーあ……

スマトラ・バイソンVSテイオウ・バンナ
ドルクス対決、んでもって内歯上がり対決対決、序盤からロックを決めての投げ、それを耐え抜いたバイソンの内歯と身体の間に顎を挟んでの弾き飛ばしとどちらも内歯を使った技を駆使した短期決着に
バイソンは足さばきの華麗さに対してどうにもゆったりしていますが、温度が低いのかそれとも老いがちなのかどちらでしょうか

初代リオックVSダイオウサソリ
続いてのリオック、やはりボコボコ……
ラオスジャイアントに引き続き初撃から致命傷入ったか、ダイオウサソリの動きがどんどん悪くなっていく
上から襲いかかるリオックをフラフラの動きで対応、当然そんなんじゃリオックの猛襲をどうにかできるはずもなく……
ボロボロにやられ無惨にも撃墜、つえーなぁ

ショウ・ゲンマVSセアカ・カジャム
サスケ、リョウマの国産血統を撃破したカジャム、ゲンマが倒せるか
ジェットがまるで入らなかったりどう足掻いてもカジャムの腰が動かなかったリョウマとはうってかわってショウがどんどん押し込む
このパワーはやはりドルクス、カジャムも反撃はしているがどうにもこうにもならぬ
崖にたたき落とし、上がってきたカジャムを甲虫燭台で迎撃、そしてダイブで綺麗に勝利

マンディ・ボルネルVSアクベシ・アモン
こちらは腰高対決 体長で上回りパワーもあるボルネルが上手をとり絞る こうなるとミヤマはひたすらにつらい、押し込まれる あーーー
斜めに組むがボルネルは斜めも強いのでなかなか決定打にならず、何とか投げを打つが合わせられて放り投げられる あらら
ユダイクスをあ使った感じマンディとは相性悪そうだと感じていましたがやはりか

大晦日のピースはボルネルとショウ 体格差著しいが果たして……

今回もありがとうございました

Re: 第十九回無差別級カブクワトーナメント準決勝 ありずか(ケイン・コスリスギ)

2020/11/22 (Sun) 18:05:32

>リンさん
200g近い体重のラオスをズルズル引き摺る様には流石に
恐ろしさを感じましたよ。どんなパワーしてるんだこいつですホント。
実はこの試合こそがアムロが片方の前足肘からとれて隻腕になった
原因の試合です。ショウにモロ挟まれた事で壊死しクルーザー級トナメであの姿に。
正面から組みたかったパスコですがそうはさせませんでした。
これにてオオカブ三タテであります。
疾風丸は普通に強かったです。カジャム相手にはなんだか警戒していた感。
歴代ギラファなら破壊して追い払ってましたがガリムスは破壊こそあるが
パワー不足で対するパスコは歴代ヘラと違い破壊しても戦意喪失
しなかった為パワーで押し切られてしまいました。
デザヘは針が通らない相手にはあの鋏の為何も出来なくなるんです。
対するパプキンは顎の火力こそないが跳ね上げ馬力は相当あり
その上ニジイロより遙かにアグレッシブなので本当に面白い試合にしてくれます。
バイソンは元々こういう個体です。何せこの試合を撮影した時は
モロ真夏でバイソンが一番素早かった頃ですがそれでも尚これですもん。
リオックVSダイオウはもう開幕で腕付近噛まれた一撃だけで
一気に動き悪くなり本当に恐ろしい火力だと思わされました。
実は2カット目でダイオウの毒針がリオックの胴体に思いっきり
ぶっささりましたが毒がまるで通じない有様ですホント。
そうなったらいよいよ為す術がなくその上で足を挟んでしまった事で
上からの猛攻を腕と顔面に食らいまくり呆気なく沈んでしまいました。
極限個体なら157mmの雌でも余裕で倒してしまうとわかりました。
カジャムはカエサルと違い強いオオクワ系とは相性良くなかったです。
ショウは本当に老境にして全盛期です。
実はこのボルネル戦のアモンはいつもより格段に調子悪かったです。
調子を取り戻す一週間前の試合であり調子の悪い状態でも尚
ボルネル相手にここまで食らいついていた内容なんですこれ。
んで調子いいときには実はボルネルに横差しで圧勝出来るので
本当に今年に置ける無冠の帝王に等しい存在でした。
決勝は大晦日、楽しみにして下さい。
次回は久々のミドル級異種格闘技試合です。

Re: 第十九回無差別級カブクワトーナメント準決勝 - クロバ(YouTube上ではマンディブラリス)

2020/11/23 (Mon) 18:20:08

今回も楽しませてもらいました

疾風丸vsタランドゥス
開始早々に頭を挟まれるも即投げて終了
8センチのタランドゥスを熱かった事はありませんが
めっちゃ強くなるのは分かる
ただそんなタランドゥスを秒殺する疾風丸に脱帽

ネプチューンvsアンタエウス
早速カブトムシの弱点である頭を挟まれて引き下がるネプチューン
これはアンタエウスが勝つか と思いきやアンタエウスを投げた!
これ、実力というより怪力と重さにアンタエウスが耐えきれず落ちたのでは?

ギラファvsパスコアリ
前回赤マンディにぶん投げられたパスコアリがギラファと対決
早速持ち前の怪力でギラファを持ち上げるが脚を挟まれ…いや?これ内歯攻撃決まってない?
今度は胸角に内歯攻撃!アカン!と思った矢先に暴走列車の如くパスコアリが走りギラファを振り落とした!
ギラファはコレがあるから恐ろしい

テイオウvsスマトラ
さて、パッとしない活躍をせず敗北したテイオウがグランディスと互角にやり合ったスマトラの対決
いきなりテイオウが持ち上げたが、即座にスマトラが復帰し試合の主導権を握る
だがテイオウも負けじとおきながら横から攻める!
だが奴は弾けた
テイオウ吹っ飛んだ!カメラマン、困惑を隠せない!

リオックvsダイオウサソリ
やっぱ頭おかしいよこいつ
毒はともかく凄まじい破壊力を誇るダイオウサソリのハサミに挟まれてもびくともせず噛みつきまくってTKO勝ち
腹は減ってないのか仕留めた後見向きもしなかった
クマドリオウギガニじゃないと勝てないんじゃないかなコイツ

さぁ遂に始まった準決勝
第一試合の組み合わせは
一回戦巨大アクティオンゾウカブトに勝利
二回戦巨大ファブリースノコギリをぶん投げ
三回戦強豪グラントシロカブトとの激戦を制した
ショウ・ゲンマ 77ミリ

対するは
一回戦強豪疾風丸を葬り
二回戦強豪デイダラを甚振り
三回戦巨大ネプチューンを転ばしてきた
セアカ・カジャム 88ミリ

遅くになって覚醒したゲンマ一族の末裔ショウは自分より遥かに巨大な外国産甲虫をねじ伏せ準決勝までやってきた!
対するセアカ・カジャムは立て続けに日本の虫達を倒し大和魂をひねり倒したガチムチの国産キラー!
再び国産の虫と対決するも相手はただのオオクワじゃない!オオクワ・ゲンマの孫、ショウ・ゲンマだ!
77ミリと88ミリのゾロ目選手同士の対決はどちらが勝つか?セアカは再び国産虫をねじ伏せるのかー!?ショウは国産虫達の仇を撃てるのかー!?
ところでカジャムって名前の由来はなんだろう?

さぁ試合開始!カジャムがショウを挟むが…あっ!カジャムの身体が浮いたー!なんと88ミリもあるガチムチのセアカフタマタを軽々と持ち上げた!一方的な試合展開になった!あんなに強かったカジャムが何も出来ない!
カジャム、デビルスリーパーも決められてしまう!
何という化け物なんだショウ・ゲンマ!あんなに強かったカジャムを赤子の手を捻るように…最後はローリングクラッチホールドの体制で宙吊りにされ、ささやかな抵抗かショウ諸共転落
ゲンマ一族の意地を見せカジャムを圧倒し、ショウ・ゲンマ決勝進出!

さぁ最後の試合だ!
一回戦ダイオウヒラタに勝利
二回戦オウゴンオニに勝利
三回戦強豪ムナンギガに圧勝
ダークホース、アクベシ・アモン!

対するは
一回戦コーカサスオオカブトを投げる
二回戦サタンオオカブトをへし折る
三回戦強豪ヘラクレス・パスコアリを落としここまでやってきた
原名亜種、マンディ・ボルネル!

両者とんでもないダークホース同士!
アクベシアヌスは今までその値段からか誰もバトらせなかったが、ありずか環境にてベールを脱いだ奴は弾けた
なんと体の大きいドルクスを有無を言わずに持ち上げては落とすを繰り返した化け物だった!

対するマンディも化け物!
スマトラ産マンディブラリスとはかけ離れた怪力で巨大カブト達をバッタバッタと薙ぎ払った!
ボルネオ島産というだけでこの力…恐るべし…

ドルクス退治の専門家・アモンとカブト退治の専門家・ボルネルが今合間見れる!全く予想ができない!
これは漫画でいうならフリーザ様vsDIO様と同じくらいの組み合わせだ!

さぁ最初に仕掛けたのはボルネル!上からアクベシアヌスを挟む!これにはアクベシアヌス思わずたじろぐ、案外有効な攻撃かと思ったらリング端でアモンがボルネルを切り株の側面に投げた!ボルネルなんとか着地するも先ほどとは違い一切アモンはびくともしない!何という化け物だアモン!ボルネルから主導権を奪い取るとは!
そしてなんとかボルネルが攻撃するもアモン必殺のアクベシヴァイスが炸裂!モロに決まった!しかしボルネルも挟まれながらも挟み返す!だが、有効打にはならず動かなくなってしまう!勝負あったか、アモンが投げようとしたらボルネルが切り株の僅かな側面を掴みブレーンバスターを決めたぁぁぁぁぁ!大逆転だぁぁぁぁぁ!なんと最後の最後にヘラクレスをも投げるボルネルの怪力が炸裂しアクベシアヌスを葬った!
禁断のダークホース対決を制したのは!マンディ・ボルネル!

さぁ大晦日の最終決戦は
ゲンマ一族の末裔 遅咲きの覇王ショウ・ゲンマ
対するは巨大カブトをぶん投げてしまう超怪力マンディ・ボルネルの対決!
まさに最強対最強の対決
数多の強豪達を葬り生き残ったのはこの2匹
さぁ誰が有終の美を飾る事ができるのだろうか?大晦日が待ち遠しい!

Re: 第十九回無差別級カブクワトーナメント準決勝 ありずか(ケイン・コスリスギ)

2020/11/25 (Wed) 19:45:25

>クロバさん
疾風丸は強いんです。
ただ一回戦で戦ったカジャムがカブト攻略巧みでありました。
怪力と重さを活かしての逆転もまた実力でっせ。
このネプは角が反り返っている為こうして相手の攻撃を
受けてから返す形でしか実力を発揮出来ないので(笑
対ヘラクレスのギラファは本当に怖いです。
しかしパスコアリはそれを食らって尚戦意喪失せず
ねじ伏せたのでやっぱこいつつええわと感じます。
テイオウVSスマトラは一瞬何が起きたかわかりませんでした(笑
このテイオウも十分実力そのものはあるんですがなあ。
リオックVSダイオウ、その通り注目すべきはダイオウサソリの
鋏が脚にすら大して効いていないという事です。一昔前の虫スレでは
リオックVSダイオウの想像では鋏で首をもぎ取るというのが主流状態でしたが
現実は脚すら麻痺せずボディもあまり効かず頭から首に至っては
鋏がまるで歯が立たないほどの硬さという有様であります。
そしてその通りこれラオスを食い破った後の試合なので
満腹状態なんですよ。実力半減状態。それでこれです。
実際もっと強い個体のダイオウサソリと見る影もなく衰えた個体の
リオックでようやく互角レベルですから若い状態だと相手じゃないです。
ショウVSカジャムはカジャムがオオクワ系を苦手としてる事が
わかる内容でした。かつて我が家にいたカジャムと同格レベルの実力の
88mmセアカカエサルはオオクワ系は大の得意で全盛期ゲンマすら
苦汁を飲んだ相手でしたがカジャムは逆にオオクワ苦手など同じサイズの
実力そのものは同じくらいのセアカでも個体差が生む相性の違い
などがわかる結果でありました。カエサルならショウに勝ててたかもです。
ボルネルVSアモンですが実はこの時のアモンは調子が悪い状態でした。
そんな不調状態ですらこれほどまでに張り合う内容です。
もしアモンがこの試合撮影から一週間後の調子を取り戻した状態なら
ボルネルが負けていた可能性大で優勝も十二分に有り得ました。
なのでアモンは今年の無冠の帝王といえる存在でありました。
大晦日は三本勝負、予測不可能の攻防が繰り広げられます。

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