モー虫IWGP掲示板Z 274065

なんでも書いてくれ。 虫の話、漫画の話、プロレスの話、世間話、梶原一騎の話、スーパーカーの話、思い出話、なんでもOKじゃあああ。 荒らしと喧嘩はやめてくれ。 感想もあったらここに書いてね。 某掲示板で 「?を教えてください」 「自分で調べろハゲ!!」 「分かんねえから聞いてんだろデブ!」というやりとりがあって、「これは面白い!!」と感動しましたが、ここではやめてね。


第十五回ライト級トーナメント

1:ありずか(ケイン・コスリスギ):

2020/07/01 (Wed) 19:53:50

どうも、ありずかです。
近状ですがアリスト復活に伴い久々にカブクワ系を招きました。
とは言うものの今年のカブクワ企画はずっと前に撮り終えてしまった為
今回購入したのは大型毒虫戦などのVT用としてアトラスとコーカサスの2匹。
アトラスは87mm買ったつもりだが実寸は85て所。まあそういう事あ、
と思いきや118mmのはずのコーカサス、ん!?なんかでかいぞ!?
どうやら何かの手違いか計り間違いがあったのか実際に来たのは
121mmのどっでかい個体でありました。アトラスの分加算されておる(笑
流石アリスト、鯖読みから逆鯖まで何が起こるか来て見なきゃわからない(笑
近状はそんな感じで今回は今年最初で最後のライト級トナメ開幕です。
例年だとライト級は今年前半と今年後半の2シーズンに分けて
それぞれのシーズンの虫達が出場して戦うのであるが今回のライト級は
モー虫十五周年に合わせるかの如く「第十五回」。という事で第十五回
たる今年初めのライト級トナメに全ての面子を捧げる勢いで
32匹、噛ませ犬級1匹も無しの強豪面子を揃えました。
その為決勝戦は大晦日企画行き、壮絶なる切符争いであります。
そして今年は32匹トナメ系企画は一回戦を一週間に一度でなく
1週間に二回貼って行いたいと思います。理由は32匹トナメは
その数故一回戦の試合動画がAブロックとBブロックの2つある為です。
そのため今回行う一回戦はAブロックという形となります。
栄えあるAブロックのカードが

エサキオサムシVSアカホシカニダマシ
ニワハンミョウVSトビズムカデ幼体
ハサミムシVSダイオウサソリ幼体
ナガヒョウタンゴミムシVSオニグモ幼体
アライトコモリグモVSオオハエトリ
オオハサミムシVSイソコモリグモ幼体
ツクイムカデVSコモンフラワーマンティス
シモフリヤチグモVSヤエヤマジョウゴグモ
です。Aブロックは試合の内容の質そのものはBブロックに劣るが
新選手面子がありったけ参戦している面子豪華ブロックであります。
アカホシカニダマシが甲殻戦争でパプアキンイロを圧倒したような個体でなく
何だか反応も鈍い今一な個体なのが気がかりですがそれ以外は
やる気満々、強豪揃いであります。
その中でも異彩を放つライト級異色の正規ライトサイズカマキリのコモンフラワー。
ハナカマキリ系は虫王では相手が悪すぎ問題だったが本当はカマキリ界の凶暴種。
コモンはその凶暴種の仲間としての強さを見せ付けることが出来るのか!?
そしてメインはモー虫掲示板ライト級大レジェンド、シモフリヤチグモが
新参戦にして沖縄系離島が誇る幻想種ジョウゴグモ、その中から
ライト級クラスのサイズであるヤエヤマジョウゴグモと激突!
さながらピーターアーツVSアリスターオーフレイム、勝つのはどちらだ!?
ちなみにニワハンミョウVSトビズムカデ幼体の勝者表記が
疾風丸(今年の国産カブト枠の選手)に編集ミスしております(汗
https://www.youtube.com/watch?v=7-m70TJkirM
2:からリン :

2020/07/01 (Wed) 20:27:02

見させていただきました。

コーカサス、随分とでかい個体が……
こちらはセアカフタマタ、スマベン×5を落とし、エラフスに勝負をかけます。

アカホシは確かにゆったりとした反応ですが、オサムシの中脚を強烈に絞る!そして離さず、麻痺にまで持ち込み勝利。

トビズムカデはやはり冷静なイメージありますね。うちではもっと走るというか、跳ねてます。
しかしやはりハンミョウは装甲が薄いのか、ガッチリ組まれてぐっさり……厳しい

ハサミムシの戦いは強烈!ダイオウサソリを何度も挟み、叩きつけ圧倒!
あのダイオウサソリでさえもライト級強豪と試合したらこんなボロボロにされてしまうものなのか、幼体とはいえこの内容は衝撃、同体格においてはライト級メンツは異様に強いという感じがします

幼体サイズでも腹でっぷりで、こちらとの違いを感じさせるオニグモですが、出会い頭に強烈な噛みつき!ナガヒョウタンの装甲といえば本当に破れんのかこれ?となること必至でしたが、足に噛みつけた感じでしょうか

だいぶいつもよりでかいオオハエトリでしたが、アライトの方がだいぶ上だったようで……

イソコモリはヒットアンドアウェイでオオハサミムシを仕留める。綺麗に首を捉えていて、慣れた雰囲気ありますね。

ツクイムカデというのがどんなのか気になりましたが、どちらかというとこれくらい落ち着きないのがトビズムカデのイメージですね。そしてそのスピードに対してついていき乱撃をぶち込む!速いなコレ!
そして捕まえるのではなく、鎌でのダメージでムカデを撃墜。なるほど強い……

イソコモリすら凌駕するのではないかと思うほどの凶暴性のジョウゴグモ、本当にすげぇなコイツ!
しかしシモフリとて強豪、テクニカルな動きでの捌きあいに
ここはジョウゴグモが火力で上回ったか、シモフリ轟沈。

ムナンギガはテイオウ相手にひたすら圧力をかけていき、撤退に持ち込ませる。強いですなぁ

今回もありがとうございます

3:ありずか(ケイン・コスリスギ):

2020/07/01 (Wed) 21:18:30

>リンさん
ダンボール開けてコーカサス用の赤いキャップのデカボトルが
見えた際あまりのでかさにぎっちぎちになって藻掻いている
コーカサスが出てきて変な笑い声上げました。ジャックを思い出す光景。
しかし出してみれば弱ってはおらずツイッターで見せた
やる気満々クロベンケイを文字通り真っ二つにしました(汗

父ギンガナムほどではないですがムナンギガも確かな実力があります。
本来のアカホシはもっと反応が早く馬力もパプキンを圧倒する程ですが
こいつは脚で踏ん張りをせずただ挟むだけであります。
しかしその鋏攻撃もライト級では十二分の威力です。
このトビズは落ち着いてる分攻めが的確ですね。
ダイオウ幼体は闘志はありましたが動きがそんな速くなく
幼体故装甲もやや薄目故ハサミムシ相手には何も出来ず轟沈。
こっちのオニグモは幼体でもご覧の体型でパワーがあります。
ナガヒョウタンですが口に毒牙をぶち込まれました。
ジローさんの所でもアオズ幼体が口の隙間を突いてKOしてますね。
オオハエトリはでかくてもオオハエトリでした(汗
いや、国産ハエトリとしては間違いなく最強なんですが(汗
本調子のイソコモリは対ハサミムシは現地で同じ場所に
いるだけに明らかに慣れた様子がありますね。
ツクイムカデはトビズを少し毒を強くしスピードを上げた感じですね。
しかしその速さにもついていけるのがコモンで尚かつ体格の割に
ゴツイその鎌は掴んだだけでライト級ソフトインセクトにダメージを与えれます。
鎌の威力だけに若干パワー系のようにも見えるが見た目が可憐故
妹紅のBGMが結構合う感じがします。
ヤエヤマジョウゴはオオクロケブカにも勝るとも劣らない闘志です。
シモフリも攻撃を捌きながら腹部に食らいつこうとしましたが
力尽くでねじ伏せられてしまい結局道連れには出来ませんでした。


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