モー虫IWGP掲示板Z 274515

なんでも書いてくれ。 虫の話、漫画の話、プロレスの話、世間話、梶原一騎の話、スーパーカーの話、思い出話、なんでもOKじゃあああ。 荒らしと喧嘩はやめてくれ。 感想もあったらここに書いてね。 某掲示板で 「?を教えてください」 「自分で調べろハゲ!!」 「分かんねえから聞いてんだろデブ!」というやりとりがあって、「これは面白い!!」と感動しましたが、ここではやめてね。


令和元年ゴールデンウィーク企画

1:ありずか(ケイン・コスリスギ):

2019/05/01 (Wed) 07:23:26

どうも、ありずかです。
今回はツイッターで予告していたゴールデンウィーク企画を行いたいと思います。
まあ毎週新作上げる私なんで新鮮身などは無いとは思いますが今回の為に
とっておいたあまりみないカードや名勝負、長期戦も揃えたので
どうか楽しんでください。そんな今回のカードは
オオトビサシガメライト級王座防衛戦7戦目
VSオニグモ
カブクワ戦争でのリベンジなるか!?
シモン・メタリフェルVSニホンザリガニ
未知なる混血デビュー戦
シャア・ゲンマVSブルース・リッキヒルス
同体格最強生物、その証明
パラワン・ベリオスVSミナミスナガニ
新旧巨人クワガタ対決
マンディ・ブラストVSギラファ・アレウス
中量級超長期戦対決
紅華狂士郎VSメタリ・ヴァイス
歴代最強級個体VS歴代最大個体
カイドウ・コーカサスVSイソガン・ブロギー
ザ・王道
ベルグリオンCSVSヘラ・ヘックラ
となります。ミナミスナガニは寒波により早死にしてしまった故
今回のパラワン戦が彼の最後の試合となります。
新顔が多めなのでそちらの紹介も。
南海の混血龍
ブルース・リッキヒルス 89mm
リッキーとヒルスシロの混血という世にも珍しいカブト。
リッキーの闘争心とヒルス要素の混ざった強すぎぬ絶妙馬力
と言う中々理想のカブト。一方で角が凄く短いため対クワガタだと
中々相手をロックできずモジモジする事があったりする顔も。
黒き南海騎士
パラワン・ベリオス 100mm
行きつけの店で購入した今年初パラワン。100mmと言う
立派な体格を誇るが性質としては闘争心は十分ある並個体。
事実足が1本とれ全盛期より遙かに衰えた現在のギンガナムと
いい勝負の末敗れる事が多い為去年の化け物選手共と比べると見劣りする。
しかし弱くもない個体の為対甲殻類戦においてパラワン枠の
物差しと言った形で結構試合をこなしている。あいにくヘビー級戦線が
この時ガラガラ故カブクワ戦はあまり撮影できていない。
華麗なる紅武者
紅華狂士郎 63mm
偶々ソフトインセクト採集の際朽ち果てたレベルの朽ち木の中から出てきた
幼虫を持ち帰って育てたパターンのコレと言って血統でもないノコ。
だが彼はリョウマ一族のような立派な体格こそ無いがその素質は
リョウマ一族にも引けを取らない紛れも無き強い個体。
リョウマ一族と比べスピードは劣るがパワーは勝るとも劣らぬものがある。
南海の鋼双剣
メタリ・ヴァイス 90mm
ネットで購入した大台たる90mmに達した体格のメタリ。
しかし顎が非常に長いため胴体サイズは60後半辺りの
クワガタと互角ぐらいでそれ故階級はヘビーでなくクルーザー級。
南海の百獣皇
カイドウ・コーカサス 120mm
行きつけの店で購入した今年初モノのコーカサス。
だが彼がとんでもなく強い個体!恐らく歴代コーカサスの中でも
2016年に活躍したジャックCSハンマーに匹敵するレベルの
歴代最強級個体。少なくとも去年昨年いた全てのコーカサスより明らかに強い。
惜しむはこの時我が家のヘビー級はガラガラだった為カブクワ戦は
同期のヘラヘラ戦しか行わ無かった事。その為ジャックとどっちが強いか判断しかねる。
しかし対甲殻類戦で大活躍した為いつか貼る戦争では大将候補である。
https://www.youtube.com/watch?v=fP0Ed5fExPA
2:ホープ(元マンディブラリス) :

2019/05/03 (Fri) 03:33:43

見させて頂きました

シャアゲンマvsリッキヒルス
お披露目となる混血リッキヒルス…すっごい体格w
頭小さくて体がでっぷりしてる…かつてのリキシデンや自分が飼育していた短角コーカサスを連想する
シャアは頭をガッツリ掴んでリッキヒルスをタジタジにする!6センチのちいさなクワガタが9センチのカブトムシ相手に互角なのは流石!
しかし上手いこと体制を立て直しシャアゲンマを弾き飛ばす!
個人的にリッキヒルスはシャアを横から挟んで持ち上げようとしたけどツノの短さが祟って吹っ飛んだようにしか見えない…w

ギラファアレウスvsマンディブラスト
(せき)
アポロンの後釜のブラストは超怪力のアレウスとどうやり合うのか!
大きさはアポロンには負けてはいないが…
両者がっつりと組み合う!マンディブラストは顎を斜めに差し込んでいるがいくつもの修羅場を潜り抜けたアレウスはビクともしない
一瞬ロックが外れた途端にマンディブラストがアレウスの下をダッシュ!これは行けるか?しかしアレウス再び挟んで持ち上げる!マンディブラスト堪らず逃げ出す!
アポロンほどの猛者ではないか…

メタリヴァイスvsノコギリ
90ミリの巨大なメタリがノコギリと戦う!顎の形状・体色全てが対象的!!
早速長い顎を利用してノコギリの頭と足を掴んで持ち上げる!が、ロックが外れた途端にノコギリが猛逆襲!
あの手この手でメタリヴァイスを甚振る!
途中反撃するが、顎が長過ぎて相手が近過ぎると真価が発揮しづらいのと非力さが相まって決定打にかける!
だがどんだけいたぶられても決して折れないメタリヴァイスのハートの硬さに敬意を表する!
途中カメムシがジェットアッパーされるが遂にひっくり返される!
79ミリのシモンメタリの方が強いのでは?

ベルグリオンCSvsヘラヘックラ
ヘラクレスはコーカサスの倍以上のリーチと怪力を誇る
そのリーチと怪力でベルグリオンの頭を掴んで甚振る!
やはりいつも通りのパターンか、と思いきやロックが外れた途端にベルグリオンがヘラヘックラの頭を掴む!
中脚が折れているにもかかわらず苦しい体勢でヘラクレスを掴むベルグリオン!
遂にヘラヘックラの足が剥がれサイドロックボムのように持ち上げる!
ヘラクレスは脱出と同時に戦意喪失!
凄い勝利だ!
ベルグリオン前回ヘラクレスを跳ね上げで倒した事もあり、彼かなり強いのでは?

あと話はそれますがコーカサスってムシキングだと立派な3本角を使わないローリングドライバーが必殺技ですけど
喧嘩の際に角ではなく足を使って戦うノコギリタテヅノカブトのサイドロックボムと必殺技を交換すれば良かったのにと思いますが分かってくれます?
3:リン :

2019/05/04 (Sat) 18:43:15

見させて頂きました。

オニグモを相手に針をぶち込むオオトビ!この安定感よ!彼女に勝ち得る、個体しだいでは上回りうる虫は数多くいますが、彼女ほど「王座」が似合うライト級選手はなかなかいないな、と感じますね。
こちらでは1度くらい…と探し求めていますが、1度も確認できておりません。どういったばしょにいるのでしょうか。

ニホンザリガニは流石。暴れこそしないものの、その攻撃の的確さには惚れ惚れします。

リッキヒルス相手に、対カブト基本戦法をしっかりと決めるシャア。しかし、圧倒的パワーで弾き飛ばすリッキヒルス。

ミナミスナガニは強い!このサイズのパラワン相手に何もさせず!驚きの強さ。まさに同体格最強。

クワガタ界のヘラVSコーカサス、パラワンVSスマトラと双璧を成すクワガタ定番バトル。アレウスのうまさが目立ちますね。パワーで同レベルの相手には、こういった中距離戦のうまさが際立ちますね。

圧倒的リーチのメタリ。が…これは…持て余しているのでは…?比較的近距離での戦いが続き、あまりリーチを生かせていない感じが…メタリ自体もあまり遠距離戦を選択していない感じが。
しかしのらりくらりとした動きに、長い脚、意外と粘りが強い。しかし最後は狂士郎がきっちりと決める。最後までペースを握っていた狂士郎はかなりの強個体ですね。並の個体だと、チャンスをものにしても下がってカウンターを狙ったりしてしまう感じがありますが、そういった臆病さがない。

このイソガニはなかなか動きますね。コーカサス相手にガツガツと戦っていく。このレベルのイソガニになるとコーカサスは相手にならないか。と、思いましたがこのコーカサス、実力者。双方攻め合いになると、コーカサスの心のスタミナの方が早く枯渇するイメージがありますが、なかなか折れない、疲れない。最後はイソガニが満身創痍に。

定番対決はヘラクレスが先にロック!必勝パターンか、と思いましたが、コーカサスが上手い。

夏もそろそろやってきますね。今年はVTを進めて行きたいと思っています。オニグモのストックが増えたりしました。
4:ありずか(ケイン・コスリスギ):

2019/05/05 (Sun) 14:13:34

>ホープさん
リッキヒルスはでっぷりしてますね。
その通り挟もうとしたが角が短くて跳ね上げてしまった形です(笑
しかしこういった感じなのが強すぎずにならずに済んでる要因ですね。
ブラスとはアポロンには劣りますね。アレウスはこの時点で
既に全盛期より衰えてますが流石の猛者でした。
大型ホソアカ系て意外とメンタル強くて驚かされます。
ただメタリはあまりに細すぎて劣化エラフスになってますね。
ただシモンよりは彼の方が全然強いですよ。
シモンは正直このノコには本当に何も出来ずに敗れるので。
ベルグリオンは歴代最強級には届きませんがその次ぐらいの
強さはある強豪個体でありましたね。ヘックラのライバルだった彼は
本当に対ヘラでの戦闘を心得ているように感じます。
技ですがおおむね同意ですね。と言うよりローリングドライバーは
よく考えると半端なくシュールな光景(笑
5:ありずか(ケイン・コスリスギ):

2019/05/05 (Sun) 14:29:48

>リンさん
ライト級に置けるオオトビはクモの天敵ですね。
彼女に勝ちうるとなるとハサミムシ系、クワガタ、ヒョウタン系
となりますが上回りうる虫は数多くはいないと感じます。
少なくとも同階級でオオトビに勝てる虫は限られてきますね。
恐らく他の階級だとクモだのムカデだのクワがだのわりかし
有名どころの種が制するのでサシガメの種たるオオトビが制してるのが
ライト級王座=オオトビというイメを寄り強くしてるかもしれないです。
ニチザリはアメザリとは本当に対極です。
荒ぶりまくるアメザリに対しニチザリは一つ一つの攻めが本当に
的確で挟んだら離そうとしないのでグランドなれば本当に強いです。
リッキヒルスは角が短いので決め手が少し難ありますが
やはりこの体格故足のパワーが凄いので中々やられないです。
ミナミスナガニは本当に化け物です。
寒波によりすぐ死んでしまいましたが正直強すぎ問題なってたので
ミナミスナガニはもう買わないかもしれないです(汗
四代目アレウスは全盛期はパワー型でしたが晩年はテクニシャンでした。
エラフスは上手いこと距離利用しますがメタリはあんま利用できないですね。
また意外とパワーがあるエラフスと違い普通に非力であります。
しかし粘り強さは本当に半端なくて驚かされます。
狂士郎は血統個体でない身でありながら明確な強い個体ですね。
野生にも彼のような存在がいる事はノコの国内での強さを現すかも知れないです。
このイソガニはガオレンに近い感じの動いてくれる個体です。
しかしこのカイドウは歴代コーカサスの中でも2016年の
ジャックCSハンマーに匹敵する歴代最強級個体のコーカサスで
かのイソガニでも固めきれずにスタミナの差で敗れました。
ガオレンはジャックに勝っていたのでこの巨大イソガニは大きさでは
ガオレンを上回りますが実力は少し劣るかも知れないです。
ベルグリオンはパワーもありそしてテクニックもある男でした。
ジャックやカイドウには及びませんがその2匹に次ぐぐらいの
実力があった歴代二番手級の強さのコーカサスでありました。
こちらは浜辺のライト級面々に加え何とライト級クラスの
イスラエルゴールデンを購入という成果も上げれました。

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